有力な状況証拠

多数の爆発が崩壊以前にも報告されている。



様々な証言者がWTCで多くの爆発があったことを語っている。

 

極め付けなのが、「飛行機の衝突の前に地下で爆発があった」という複数の証言である。

 

仮に、イスラム過激派テロリストがこれだけの爆発物を事前に仕掛けられるのなら、彼らが「驚くほど優秀な工作員」を犠牲にしてまで飛行機を衝突させる必要など全くない。

重要人物の発言


事件の真相を知る犯人たちが、うっかり口を滑らせています。

 

Timothy John Roemer

ミサイルと飛行機でこじ開けられた要塞について、あの夜ペンタゴンの前で話しているとき…」

 

George Walker Bush

「工作員たちは、上部にとらわれた人々を逃がさないように、十分高い地点で爆弾が爆発するように指示されていた」

 

Donald Henry Rumsfeld

「飛行機をペンシルヴァニア上空で撃墜し、ペンタゴンを攻撃する人々がいたら

 

いずれも公式発表とは矛盾する発言です。

間違いだと言い逃れるつもりでしょうか?

映画監督のアーロン=ルッソは、911が起きる11か月前に、友人であるニコラス=ロックフェラーから事件が起きることをほのめかされていたと証言しました

 

エンターテイメントの世界で成功し、それなりに有名だったアーロンがした証言だけに、社会的影響力は大きい。情報源のインタヴュー動画の再生回数は100万回を越えており、もはや無視できる存在ではありません。

 

もしも、この証言が嘘であれば、ニコラスだけではなく、ロックフェラー家やCFRが名誉棄損でインタヴュアーのアレックス=ジョーンズおよびInfowarsを訴えたり、動画の削除をしてもおかしくありません。にもかかわらず、そのようなことは起きていません。これは、この証言が真実、もしくは、911の責任をロックフェラー家がすべて引き受けて、その他の真犯人たちや真の目的を隠蔽するために役立っているからではないでしょうか?

 

いずれにせよ、アーロンの証言は、911の背後にアメリカの支配者が存在することを示唆しています。

また、元アメリカ陸軍大将で、アメリカ統合参謀本部の戦略計画・政策部門の局長や欧州連合軍最高司令官も務めたウェスレイ=クラークによる証言も見逃せません。2001年9月20日の時点でイラク攻撃が決定されていただけでなく、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、イランの順に侵略する計画があったと言っているのです。しかも、この話は一度キリではなく、他の場所でもしているようです

さらに、1991年の湾岸戦争の頃から、すでにアメリカは中東に積極的な軍事介入をする方針だったという話を加えて、ウォルフウィッツチェイニーラムズフェルドを名指しで批判しながらThe Commonwealth Clubでも同様の証言をしています。

 

この一連の話が嘘であるならば、ウェスレイ=クラークのような重要人物が何度も軽々しく話していい内容ではありません。

 

ウェスレイ=クラークの証言が真実ならば、少なくとも中東侵略の切っ掛けとして、911がアメリカの支配者によってずっと前から計画されていたと考えられます。

 

逆に、この証言が嘘であるならば、911がアメリカの支配者による犯行だと信じてほしい理由があると考えられます。

 

そうでなければ、アメリカの国益を著しく損なう虚偽の発言を繰り返したことにより、彼は反逆罪に問われてもおかしくありません。

 

そうならないのは、やはりこの証言が真実であるか、アメリカの支配者の許可を得ているからと考えられるでしょう。支配者には様々な利権とつながった複数のグループが存在すると予想できますから、911の計画者とは別のグループに守られているのかもしれません。

 

あるいは、911がアメリカの支配者の犯行だと暴露することが、そもそも911の計画のうちに含まれている可能性もあります。つまり、アメリカの信頼をあえて凋落させることで、反アメリカの機運をつくりだし、世界を不安定化させ、第三次世界大戦、そして世界統一政府に帰結するという可能性です。いわゆる「創造的破壊」というやつです。現状では、アメリカが強すぎて世界大戦の相手がいませんから、アメリカを弱体化するというわけです。

ウェスレイ=クラークの真意は分かりませんが、911が単なるイスラム過激派による犯行ではなく、アメリカの支配者による計画的な犯行だと疑うのに十分な状況証拠を彼は残してくれたと言えます。

粗悪なフォトショップでごまかしの幕引き報道

メディアは2011年5月2日、オサマ=ビン=ラディンが殺害されたとする報道を行いました。

しかし、死体の写真とされるものは、よく見れば誰でも分かるような合成写真です。

合成に使われていた男性の遺体写真のメタデータによれば、写真が撮影されたのは2002年2月8日21時8分43秒で同じ遺体の別角度からの写真は2002年2月8日21時8分59秒に撮影されています


ちなみに、男性の遺体写真は、ファルージャについて書いた益岡賢さんの記事の「顔のある男性」という項目の遺体の写真1・遺体の写真2です。記事によると、男性の名前はワード・ジャヒム・ムハメド。スンニ派で46歳。結婚していて3人の子どもがいたそうです。しかし、写真が撮影されたのが2002年なのに、彼が殺されたとされているのは2006年となっていますから、報道が間違いか、間違った写真が使われているか、これらの写真のメタデータが改竄されたかのどれかです。

 

写真の男性については謎が残りますが、いずれにしろ、彼の遺体の別角度の写真が存在することが、オサマ=ビン=ラディンの遺体写真が捏造である決め手です

 

メディアは、ちょっと調べれば素人でも簡単に分かることをやらなかっただけでなく、こうしてオサマ=ビン=ラディンの遺体写真が偽物だとネットで知れ渡った後も、自らの誤報を大々的に謝罪しようとしません。

 

そして、アメリカ政府はオサマ=ビン=ラディン殺害の証拠を一切公開をしていません。また、遺体は海に葬ったと主張するから驚きです。ムアンマール=カダフィーとその息子の殺害は堂々とTVで放送する国が、なぜオサマ=ビン=ラディンのときには隠蔽工作に走るのでしょうか?


2007年に暗殺されたパキスタンの元首相、ベーナズィール=ブットは、インタビューの中でオサマ=ビン=ラディンを殺した男に言及してしまい、BBC版ではその部分が見事にカットされています。この編集について、BBCは見苦しい言い訳をしていますが、仮にわずか数秒の発言をカットするほど時間に追われているなら、他にもカットすべき所がたくさん見つかるでしょう。にもかかわらず、オサマ=ビン=ラディンに触れたところだけカットするのはおかしいです。また、もしも発言の信頼性に疑問があったというのなら、その場でベーナズィール=ブットに発言の真偽を確認するでしょう。


オサマ=ビン=ラディンがどうなったのかについては様々な説がありますが、真実はもはや闇の中です。しかし、一つ言えることは、アメリカの支配者が、オサマ=ビン=ラディンを911と対テロ戦争のダシとして使い続け、都合のいい時に捨てたということです。


911の主犯として世界中に宣伝されたにもかかわらず、その後の扱いが非常に曖昧なオサマ=ビン=ラディン。この曖昧さこそ、911の真犯人がアメリカの支配者だと疑うのに十分な状況証拠です